松下電池--パナソニックA

「無名」さんからの頂きものです。金色は見たことありましたが、銀があるとは。。。
いつ頃のものなのでしょう?底板がサビで見えません。
<右>    National ALKALINE--単3形--アルカリ電池--製造年月日腐食にて読めず--
<左中央>National ULTRA NEO--単3型--アルカリ乾電池--85年10月製造--
当時電気屋で電池を買ったら渡されたのでしょうか。
通称NEO消しです。もったいなくて使えねー(笑)
おまけ--Natinal ULTRA NEO 消しゴム
パナソニックブランドのアルカリ電池。缶外装です。この電池(91年)はまだ「水銀0使用」ではないようです。
しっかし、この時代のアルカリはなんでもかんでも缶外装ですね。MABI表記有り。

Panasonic ALKALINE--単3形--91年03月製造
こちらは上記電池のビニール外装。といっても缶外装の上からビニール。
この電池は95年使用期限ですが、グッドデザイン賞受賞マークと「水銀0使用」の表記が表示されています。

Panasonic ALKALINE--単3形--95年06月使用期限
ビニールアルカリの単5型です。まだ、単5電池が現役?の時代・・・・?
Panasonic ALKALINE--単5型--
まだまだ続きます(笑)
缶外装アルカリの単1型です。こんな電池がそこら辺で売ってたらよだれものだな・・・・??
Panasonic ALKARINE--単1型--期限腐食にて読めず--
TOPの単2型電池です。
この時代に単2型でアルカリを使う必要があるのは懐中電灯とかラジカセでしょうか。
もちろん水銀有使用。なんか「高速有鉛」みたいで面白い。
National ULTRA--単2型--88年10月製造--
その1で紹介した海外の[HYPER]の006P版です。こちらは日本製で海外の輸出用だったのでしょうか。
Long Lifeの文字が見えます。
National HYPER--006P型(9V積層電池)--79年10月製造--
どこにでもある、フツーのハイトップ。どこからでも湧いて出てきます(笑)ただ、液漏れは激しいけど・・
National Hi-Top--単1型
同じハイトップ、どうも80年代と70年代で前面と後面が違う様子。
また、左の電池(88年製)は保証期間の記載有り
上面からの図からもわかる通りかなり電池のデザインが変わってます。
National Hi-Top--単1型
この電池も秋葉原のカメラ屋でジャンク電池の袋(300本入り)をもらってた時の電池。
使いきりカメラの電池の定番は緑?っぽい色と銀の無印舗装が定番ですが、この電池は「Panasonic」の字あり。
製造時期、期限ともに不明。
Panasonic Alkaline--単3型--
ハイトップの赤版の集合図。ハイトップは当時出回ってたのか本当によく集まります。
キングパワーがいいなぁ(笑)
National Hi-Top--単3型
ハイトップの77年製造版の裏側です。この時代のハイトップはキリッと全体が締まってて好きですね。
(この業界の人以外は何を言ってるんだかわからないんだろうなー)
National Hi-Top--単3型--77年8月製造
ナショナルウルトラの単3形です。こちらは86年製造。製造機号は「MABIC」。
相互リンクの「Miharin HomePage」管理人みはりんさんによると「MAtsushita Battery Industrial Co.,ltd.」
の略とのこと。普段は「MABI」なので・・・ややこし!

National ULTRA NEO--単3形--86年07月製造--581101 MABIC--
こちらはいつもお馴染み。ウルトラアルカリです。確かに缶外装でアルカリは「うるとら」だよなぁー(笑)


National ULTRA ALKALINE--単3形--88年02月製造--581101 MABI--
そのうちまとめたいと考えてますが、「ナショナルのハイトップ」が集まると年代で結構デザインに差があったりします。
上段は87年12月製造の電池。拡大するとわかりますが「有効期限'90-01」と表記があり製造年月と使用期限の2つが書かれています。
下段は77年06月製造。文字が黒色。簡単な説明書きのみ。上の電池と違い保証に関しては書いてません。
また、[単三形]も表記している位置が変わってます。

National Hi-Top--単3形--
上段--87年12月製造--C8501 SUM-3(DG)
下段--77年06月製造--C8501 SUM-3(D)
平成26年1月15日--松下ぺ-ジ2更新--



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