松下電池--パナソニック--




昭和33年製造のコレクションの中では一番古い電池です。
まだ、電池があまり普及していない頃と聞いています。
錆がひどくなってきてはいますが、ぜひ保存していたい電池のひとつです。

ナショナル・ハイパー乾電池--単1型


震災後に販売された電池ですOEMです。
秋葉原で入手しました。青は珍しいので3個ほど購入。

Panasonic OEM--単1型




こちらも、震災後に流通しているみたいです。
この「D」とはどういう意味なんでしょうか。
いろんな色の電池を集めて並べるのも面白いですね。

Panasonic--単1型




昔に学校で見たOEMの電池です。
こちらは神保町のキャンプ用品店で購入。このデザインはOEM供給で昔からあるデザインです。
どうもOEMという言葉に弱く、すぐにレジへ向かってしまいます。
Panasonic OEM--単1型




懐かしのHi-Top電池です。
とある所の非常用懐中電灯に入っていた電池です。
左2つは大体Hi-Topで右はNEOと呼ばれる電池です。
ハイトップは90年代前半まででその後継の電池がNEOです。

National Hi-Top--単1形




これは比較的近年まで販売されていた電池でこちらもNEOです。
最近はパナソニックブランドになってしまった為、見ることはできません。

Naitonal NEO--単3形






こちらは何時入手したか覚えてません。
青いNationalブランドで単3型はあまり見かけません。
特に海外用に輸出されているものみたいであり「HYPER」の文字が見えます。
こちらもOEM用です。
また、「Long Life」の文字も見えますね。
National 機器組み込み用--単3型




Hi-Topの単3型。
なんだかいっぱい集まります。
古いテスターとか購入すると必ずといってよいほどHi-Topが出てきます。
どれも製造が88年になってます。

National Hi-Top--単3型




Nationalブランドでアルカリ、なお且つフィルムではなく缶の電池は珍しいのではないでしょうか。
私が子供の頃はどこでも売っていたのですが、この間、見かけて購入しました。
久々の対面です。

National ULTRA ALKALINE--単3型




この電池はまったく情報が無いのでわかりません。
ご存知の方、一報を。

National ??--単3型




ハイトップの単2型版。

National Hi-Top--単2型







昔、ウォークマンが出始めた頃に出始めた電池です。
Panasonicブランドです。
音楽用にスタミナを売りにして販売されていたと聞きます。
あまり、見かけない電池でした。

Panasonic ALKALINE--単3型



100円均一で見つけた電池。
カラーリングが気に入ってます。
ポーランド製で物もしっかりしています。
ぜひ単3型も欲しかった
For Low Power Productsの文字がありマンガン電池なので大電流には向きませんよ
という意味みたいです。

Panasonic マンガン乾電池--単2型


こちらはカメラフラッシュ用の電池。
同じく手に入りにくいものです。電圧は0Vでした。
22.5Vの015です。

National Photo Flash --015




こちらもOEMの電池。
どっかで大量に売ってたので、購入した記憶があります。
封を開けるのが勿体無くて、何パックかまだ残ってます。

Panasonic組み込み用電池--単3形






東日本大震災後にドン・キホーテで販売していた電池
カッコイイパッケージです。
Panasonic海外用--単3形






地デジ化に対応するため我が家でも液晶テレビを購入。
その時にSHARPのアクオスについてきたリモコン用電池
Panasonic組み込み用電池--単4形




秋葉原の部品屋で「電池が好きで集めてるんですけど・・」と話したら頂いた電池。
上海松下製らしいです。緑は初めて見ましたが、やはりOEM等で流れてくるのでしょうか。
上海松下電池有限公社--単3形-使用期限2004年6月--




こちらも東芝の黄色の電池と一緒に頂きました。同じく1973年4月製造。
底板の写真(見れるかな)に095という数字と「T」と「M」という記述があります。
どんな意味なのでしょう。わかる方、ご一報ください。
この時代はまだ「Long Life」の文字がありハイトップらしいと感じてしまいます。

National Hi-Top --73年製






学校近くのダイソーで最後の一つでした。
ベルギー製のアルカリ電池です。これだから、100円均一めぐりはやめられません!

ベルギーパナソニック--アルカリ乾電池--単2型--






貰いました!National Neoの単3型。この電池は「MABI」の記載はありませんが、日本製です。
毎回思うのですが、この正面の鳥はなんでしょう?泣いてるの?

National NEO--マンガン乾電池--単3型--98年04月期限






最近良く見かけるアルカリ電池。いわゆる金パナの後継なのでしょうか。
こちらはパナソニック株式会社で日本製とのことです。個人的にはかっこいいけどなんかあっさりしすぎ?

Panasonic--アルカリ乾電池--単3型--2015年10月期限









こちらも同じくパナソニックのアルカリですが、デザインが違うのと
Made in U.S.Aとの表記が。東日本大震災のころから見かけますが、やはり緊急で輸入したのでしょうか。
それにしては、日本語表記なのでなぞの電池です。
Panasonic--アルカリ乾電池--単3型--2012年06月期限






こちらは見たことがある方は多いのではないでしょうか。
90年代〜販売されています。現在は「Panasonic」ブランド品です。

National--マンガン乾電池--9V型 006P--1994年12月期限






記憶では80年代〜90年代初めまで販売されていた記憶があります。
この当時はCDやウォークマンなどの大電流ポータブル機器が多く出回ったせいか、多く見かけます。
今では驚きの缶外装です。水銀使用。

National ULTRA ALKALINE--アルカリ乾電池--単3型--1987年07月期限
National ULTRA ALKALINE--アルカリ乾電池--単4型--1989年1月期限







めんどくさいので一気に説明。左から
おチャイナ製の電池、缶外装は緑色です。04-06年と底板に記載がありますが、これは製造年月で使用期限は2年と記載
最後の「NEO」かも知れません。2003年期限で日本製。
これは定番の「Hi-Top」。79年製造で日本製。
「時計はシチズン」からシチズンの時計についていたものと思われる。正面見側にはいつもの鳥が記載。91年製造
同じシチズンについていたものと思われるが、社名記載の幅が違い、鳥も無し。こちらは88年製造
こちらは「SEIKO」の文字。90年製造。この時期は海外の電池ではなく国内メーカーがテスト用電池としてセットで販売していたと思われる。

<左側から>
Panasonic 松下電器?---マンガン乾電池-単3形--2004年06月製造「以下、製造・使用期限のみ記載」
National NEO--2003年01月使用期限--
National Hi-Top--79年09月製造--
National NEO--91年08月製造--
National Hi-Top--88年02月製造
National Hi-Top--90年03月製造--







黒のナショナルハイトップです。
上段は「Long Life」の文字が記載。底板には「115」の記載のみ。
下段はお馴染みですね。88年製造。3本は1.5V以上(無負荷時)を発生。

National NEO Hi-Top--マンガン乾電池-単3型--上段(不明)-下段88年03月製造--







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平成25年6月16日--電池等更新--



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