自動車免許関係のページ@まえ製作所
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自動車免許関係をまとめました(一発試験)


運転免許まとめ

現在は下記の運転免許を所有してます。

・原動機付自転車運転免許
・小型特殊自動車運転免許
・普通自動二輪運転免許
・大型自動二輪運転免許
・第一種準中型運転免許(5トン限定)
・第一種大型特殊自動車免許


高校生の時にアニメ「苺ましまろ」を見てセピアSSに憧れてから友人の勧めもあり鮫洲運転免許試験場に原付免許を取得しに行きました。
残念ながら我が家は裕福ではない為(学費を自分で払う関係)に教習所には行けませんでした。「そんなら試験場で受験すればいいじゃないか!(アホ)」。
というわけで教習所に行ったのは取得時講習のみ!wすべての試験を鮫洲運転免許試験場と府中運転免許試験場で受験し合格をしました。 このページはそんな経験談を載せております。次回の受験者の参考になればうれしいです。

原動機付自転車

台風の日に受験。前日の2時間で中古の本を読み込み受験。一度目でもちろん合格。16歳でした。あーれ?取得講習・・・・

小型特殊自動車

小型特殊自動車の本は多分今もないですよね・・・・・?
内容は原付とほぼ同じで小特の特性(速度が15Km/h以下)などを覚える。原付ではなく「自動車」扱いなので2段階右折は無し。実際の試験問題では「現在時速20Km/hで進行しています、黄色信号で・・・」などの問題が出ましたが、時速・・・の時点で 小特は違反になります。引っ掛け多かったです。

(当時の小話)
試験官「はい、問題配ります。・・・あ、小特が一人いたんだよね。どなたですか、手を上げてください。」 などや、ネットでもある 受付嬢「こ・・小特ですか!?はい・・・少々お待ち下さい・・(5分ほど裏で相談中)」 試験官「小特取るの?なにか小特を運転するのか?それとも・・・・・そうかぁ、フルビットかぁ〜頑張れよ!!」 など。様々な変態的なVIP待遇を受けられます。昔のことなのであまり詳しくは覚えてませんが、 免許証に[小特]が入ってると色々とお話が広がりますよ!(主に警察官に・・)

普通自動二輪(小型限定)

鮫洲運転免許試験場で受験回数は7回。車種はCB125T(教習仕様)でした。
原付免許を取得しCD50を購入してました。先に友人が普通自動二輪を取得してましたので実際の公道を運転しながら練習。7回目で合格しました。 最後の直線は40キロまで加速なのですが調子に乗って70キロ程度まで出した覚えがあります。試験官からは「元気があるな。ありすぎるかな?」と言われましたねw

この普通自動二輪(小型限定)を受験しいわゆる「試験場走り」を覚える。コースをひたすら左に寄り走行したり信号待ちでも右足を地面に下ろすと減点などです。 今思うと実際の公道の運転とは違いますが、そう簡単には受からない試験でもあり「警察官から許可された」運転免許証を手にしより安全運転を心がけるようになりました(ここから交通違反は無し)

普通自動二輪 

鮫洲運転免許試験場で受験回数は3回。車種はCB400SF(教習仕様)でした。
この普通自動二輪受験から異様に緊張をするようになりました。車体が大きく今まで未体験の車重(今なら大した事ないんですけどねw)>
原付とも違いアクセルワークに気をつけました。ニーグリップも意識しましたができる限り低速でもふらつかないように訓練しました。 一本橋は時間を満たしたはずです。スラロームも問題ありませんでした。普通自動二輪は満点合格と試験官に告げられ合格しました。


ワンポイントアドバイス!
一本橋やスラロームは落ちたりパイロンを倒すと失格です。時間が長い短いは減点です。ですので失格するくらいなら減点されたほうが良いです。

・一本橋
一本橋は開始して普通に進み車体をすべて台にのせました。車体が台に乗ったら遠くを見てリアのブレーキを踏み速度を落とす(フロントブレーキは使わない)。 安定性を失わない程度にアクセルを開きつつブレーキを掛けつつ前に進みます。最後のリアタイヤが出きるまで気を抜かずに。今はYoutube等で動画も公開されてますからよく確認してみてください


・スラローム
発進し最初の2本のパイロン(センサ)まで侵入。この時そこそこの速度で侵入する。スラロームパイロン手前で減速し低速で課題をクリアし 最後のスラロームパイロンを抜けたところで速度を出し最後の2本のパイロンまで抜けきる。

大型自動二輪 

第一種普通自動車(現準中型免許)

大型特殊自動車

<平成25年7月28日作成>
<令和4年5月16日ページ更新>
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